紅麗女王様

さぁ　お食事へ
とその前に　毎年大通公園で行われているクリスマスマーケットへ
彼は昨年も同時期に私とのセッションの為に札幌に来ていて、クリスマスマーケットを気に入った様子
今年は昨年の雪舞う日とは打って変わって、晴れていて寒過ぎず良かったわね
ホットワインを飲み、激混みの大通りを後にし、お食事へ
北海道の冬の美味しいものに2人で舌鼓をうつ
それにしてもよく食べたわね


ホテルに戻り
私が準備したメイド服に着替えさえ、ラバーマスクを被るように命ずる
戸惑うM。私はソファに深く座り、着替えを待つ

さぁご挨拶なさい！
いつも通り跪こうとするM
いいえ、違うわ　お前はメイドなのよ
挨拶から教えなくちゃダメね

さぁ次は、珈琲を淹れてちょうだい
出来損ないね、薄いじゃない！不味いわ　
私がお前に何かしていたとしても、美味しい一杯のコーヒーも淹れることが出来ないなんて
メイドがどうあるべきか、教えてあげなくちゃダメなのね

まぁ、お前には私からの躾は甘美でしかないのよね
乳首を捻り、呼吸は私の甘い香りのついたパンティ越しにしか赦されない
徹底的に主人に使えるということを嗅覚を視覚を聴覚を使って繰り返し覚えさせる
そして、味覚も支配するわ
私から与えられる聖水より美味しい飲み物なんて、お前の生きる世界にはないのよ

さぁ、私に仕える事を誓いながら涯てなさい

シーズンを無視した投稿となりますが、これは2023年クリスマス前のお話です

12月後半のとある日
関西から私とのセッションを目的に雪の札幌にサブマゾが訪れてくれたの
普段は、出張にて全国に紅麗が出向いておりますが、こうしてベース札幌に来てくれるのは、本当に嬉しいことなの
何れは私とのセッションをメインに皆さんが北海道旅行を組んでくれるように、なりたいものだわ

しかし残念ながら、札幌にはラグジュアリーなホテルがありません
なので、おすすめホテルを訪ねてもらっても応えることが出来ないのよ
残念だわ

そんな中でも札幌にやってきたサブマゾである彼はとても上手にホテルをチョイスしています
私もご機嫌になれるルームで、いつも私を出迎えてくれるのよ

彼が宿泊するルームでセッションすることになり、ロビー待ち合わせをすることに
ロビーで待っていると、急に陽気なトナカイが現れた

Happy MerryX'mas Mistress Kurei!!



こういった楽しいサプライズを人目憚ること無く、私を喜ばせる為にする子が大好き！
私は大笑いしながら喜んだわ

部屋に着くと更にサプライズを
私のドイツ旅行や来年からの海外遠征を睨んで、素敵なキャリーケースとクリスマスが近くでしたので、大好きな花屋Ganonのクリスマスリースを手配してくれていたわ
おまけに私着用の為のサンタコスまで
私が可愛らしいコスチュームも着こなせることを彼は知っているのね




出来がいいので労ってあげる

さぁ、私からもお礼しなくちゃね
喜んだ分、痛めつけてあげる
ほらほら存分に喜びなさい


クリスマスだから、お前の体に鈴でもつけましょうか、ほら曲に合わせて踊って鈴を鳴らすのよ！



あら？力尽きちゃって、つまんないわね
食事にでも行きましょうか
続きは、またこの部屋に戻ってきてから私の満足するまで行いましょうね

to be continue

明日のblogで！と煽っておきながら更新されない
という私らしい焦らしはいかがでしたか？
お預けの分、より味わえるのではないかしら？

先日らみぃ女王様　rammy.love とダブルスを行いました
彼は本当に長くSMをしてきていて、らみぃ女王様とのお付き合いもとても長いの
とても礼儀正しく、粗相や失礼もなく、ベテランマゾです



らみぃ女王様来札時で私とも日が合うときは、必ずダブルスをセッティングをしてくれるのよ

そんなNさんとは、先ずランチで始まるわ
そして、間もなくランチが終わるという頃に、らみぃ様と紅麗からそっと袋が渡される

袋を受け取ると
「行ってきます」と席を立つ

しばらくして席に戻ってきたその顔は、眉間に皺が寄り何だか辛そう
椅子に座ることを促すと、より厳しい表情で座っていたわ
その様子を楽しみながら、私達二人はデザートをいただく
勿論食後のコーヒーもね


会計に立つ頃に、リモコンのスイッチを入れる
ぴくんと反応するNさん

事前にきちんとホテルの部屋をおさえていた様子
とてもスムーズで良かったわ
こういうところも、サブとして出来ているわよね
ハイヒールで女王を無駄に歩かせたりしては、ダメよ

本人の強い希望によりチン玉吊りを執行





こちらは本当にキツイ吊りなので、一般の方にはオススメしません
あら？お汁が溢れちゃって
本当にマゾね

チン玉吊りから開放されてもまだまだ責めは続くのよ
今度はチンタマを吊り上げたまま執拗な厳しい乳首責め
呻き声がいいスパイスね
こんなに虐められて、涎を垂らし続けるのだから、厳しい責めは極上のご褒美ね



もう足腰がガクガクで立っているのがやっとなので、ベッドに寝かせて、更に激しく2人の女王から責められる




乳首にはピンポイントで私から画鋲を刺されながら、顔面騎乗を受けて、アナルにはバイブを挿入され、愚息にはらみぃ様から一本鞭を受ける
画鋲をより強く刺され、鞭を受けるごとに膨らむペニス
全くどうなってるのかしら？
ナンテコトヲ話していると

「ごぶっ」

「？？」

「逝ってしまいました」

事実は奇なり
もう神の領域よね

流石デシタ


春らしいプリンも美味しく淹れてくれた珈琲もありがとう
また弄ばれにいらしてね

金沢城を後にして、ひがし茶屋街へ移動
私が好きなもの、私が好きな風景、私の好きな味、私が喜ぶこと全てを熟知してくれているので、本当に居心地が良い

生憎、雨が降ってきてしまったけれど、雨が降りしきる茶屋街を歩くのもとてもいい
しっとりと濡れた茶屋の木目も本当に美しかった
古い姿をそのまま残している日本家屋は本当に好きだし、落ち着く
でも、維持をしていくことの大変さや難しさもとても理解しているので、こうした風景をほんの少し形を変えていたとしても、残してくれているのは、本当に有り難い事よね

こういう景色の中にいると、撮影したい欲や緊縛欲が出てきてしまうのだけどね

夜は長い
私が食べたいと願っていたものの殆どが頂ける、とても素敵なお店で金沢といえば！の香箱蟹やおでん、のどぐろ等美味しいものに舌鼓をうちつつ、やはり日本酒をいただいて、最高の夜がスタートよ

彼は前店から、ずっと通って下さっている素敵紳士
私が独立したときも、誰よりも先に予約を下さり駆けつけてくれました
本当にいつもありがとう

この日はとことん縛る日にしました
今とは縄筋がかなり違いますが、かなりキツめの縛りです

よく頑張りました







そしてこの後は、白衣に着替えて診察タイム
続きは次の記事で