さぁ お食事へ
とその前に 毎年大通公園で行われているクリスマスマーケットへ
彼は昨年も同時期に私とのセッションの為に札幌に来ていて、クリスマスマーケットを気に入った様子
今年は昨年の雪舞う日とは打って変わって、晴れていて寒過ぎず良かったわね
ホットワインを飲み、激混みの大通りを後にし、お食事へ
北海道の冬の美味しいものに2人で舌鼓をうつ
それにしてもよく食べたわね
ホテルに戻り
私が準備したメイド服に着替えさえ、ラバーマスクを被るように命ずる
戸惑うM。私はソファに深く座り、着替えを待つ
さぁご挨拶なさい!
いつも通り跪こうとするM
いいえ、違うわ お前はメイドなのよ
挨拶から教えなくちゃダメね
さぁ次は、珈琲を淹れてちょうだい
出来損ないね、薄いじゃない!不味いわ
私がお前に何かしていたとしても、美味しい一杯のコーヒーも淹れることが出来ないなんて
メイドがどうあるべきか、教えてあげなくちゃダメなのね
まぁ、お前には私からの躾は甘美でしかないのよね
乳首を捻り、呼吸は私の甘い香りのついたパンティ越しにしか赦されない
徹底的に主人に使えるということを嗅覚を視覚を聴覚を使って繰り返し覚えさせる
そして、味覚も支配するわ
私から与えられる聖水より美味しい飲み物なんて、お前の生きる世界にはないのよ
さぁ、私に仕える事を誓いながら涯てなさい